龍雲寺 の詳細
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新天地開拓の記念樹であるイチョウの木は札幌市北区のホームページでもご紹介されております。
豊国院・篠路山・龍雲寺は篠路の開拓時代1886年・明治19年に寺号公称となり、現本堂は1984年に建立されたものです。
篠路の開拓の中心として活躍した荒井金助の長男・好太郎の妻ナツは、荒井家の菩提を弔うために1872年(明治5年)に自らの遺産や耕地を寄付し、お寺を建立しました。
後にそのお寺は龍雲寺として1886年(明治19年)に寺号公称をされることになりました。
篠路開拓者の心のよりどころだった龍雲寺に、鋤柄松太郎が新天地開拓の記念としてイチョウの木を植えました。樹齢100年を越えています。
紅葉の時期になると綺麗な色づきを見ることができ、札幌市北区のホームページなどでもご紹介される観光名所にもなっております。
現本堂は1984年(昭和59年)に建立されたもので、旧本堂は現在、札幌市厚別区の「北海道開拓の村」に歴史的建造物として移設されています。
周辺地図
- 店名
- 宗教法人 龍雲寺(浄土宗 篠路山 豊国院 龍雲寺)
- 住所
- 札幌市北区篠路5条10丁目10番21号
- アクセス
- 駐車場
- 有